フェラーリ575GTC

Ferrari575GTC

Ferrari 575 GTCは、プライベートチームがFIA GTチャンピオンシップに参加するための車両として、2003年シーズンの終わりにデビューした。

GTCの名称は、Granturismoを意味するGTとCompetizioneのCから来ている。
575 GTCのベース車両は、575maranelloである。
レース界からの強い要望により多くの技術的進歩を備え、ロードゴーイングバージョンよりも格段に性能が向上している

65 ° V型12気筒、排気量5997ccに増加され、最高出力605馬力の近くには、シーケンシャルシフトが装備されている。

トラック(車輪間距離)を増加させ、ブレーキもサイズアップされたが、複合材ボディーにより車重は軽減されている。
シャーシは、鋼製の枠で囲まれたようになっているパイプフレームと調整機構付きアンチダイブジオメトリウィッシュボーンサスペンションで構成されている。。

リヤには大型の角度調整式2段ウイングが装備されている。

575GTCについてもっと詳しく知りたい方は↓↓↓がオススメ!




posted by イタリア・ミラノ・フェラーリ at 23:51 | Comment(0) | フェラーリのクルマ達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Ferrari Dino (ディノ)

Dino ディノ

DINO(ディノ又はディーノ)はフェラーリによって1968年から1976年まで生産されたミッドシップ・スポーツカーである。

Dinoブランドは本来、12-cylinder(V型12気筒と水平対向12気筒)エンジン搭載車種用として使用されることになっていた。
Dinoは他の車種のコンポーネントを流用することによって比較的低価格のポーツカーを生産する試みがなされた。

Dinoには排気量を示す上2ケタとシリンダ数を表す3番目の数値による名称、すなわち、2.4リットルの6シリンダである246と3.0リットルの8シリンダである308と命名した。

Dino246はフェラーリの中でもっとも生産台数の多いクルマである。
それは本質的にドライビング・クオリティー(運転に関わる本質的部分の完成度)の高さと革新的なデザインにより、退会評価を得たことに依るものである。

名前の「Dino」は、V6エンジンの設計者でフェラーリを光栄を帰したフェラーリ創設者の息子、アルフレード「ディーノ」に由来する。
有名な技術者Vittorio Janoと共にディーノは1950年代にV6とV8エンジンのレーシング・カーを作成させるというEnzo Ferrariの決定に大きな影響を及ぼした。
これは、アルフレードフェラーリがディーノに搭載されたV6エンジンの実際の設計に関与しなかったことからも分かる。

「ディーノ」ブランドは、低価格の、そして、「入手可能な」スポーツカーを売り出すために作成された。
最初の小冊子は「almost a Ferrari(ほぼフェラーリ)」とディーノを記述した。

ポルシェ911の対抗として位置づけられた。V12のフェラーリでは高価過ぎる価格故にこれにマッチしなかった。
しかしEnzoは、フェラーリの価格を下げることによりブランド価値を減少させたくなかったために、「ディーノ」は生まれた。


posted by イタリア・ミラノ・フェラーリ at 17:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | フェラーリのクルマ達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DAYTONA(365GTB/4)

デイトナ 

フェラーリデイトナという名前で、よく知られているフェラーリ365GTB/4は1968年から1973年まで生産されたGT CARである。
1968年のParis Auto Salonで275GTB/4の後継として初めて一般に公開された。デザインはPininfarinaによるものであったが、デイトナは今までのものと根本的に異なっ田デザインとなっていた。
鋭く斜めに切り込んだスタイリングは伝統的なPininfarinaデザインのフェラーリおいうより、むしろランボルギーニに似ていた。

「DAYTONA -デイトナ-」の名称は、プロダクションカーである330P4が1967年2月のデイトナの24時間レースで3優勝したことを記念するものである。
デイトナ名は330P4があるデイトナの2月1967 24のHoursでフェラーリの三重の成功を記念する。
これは制作に先立つ時期の内部の呼称として使用されていたものであり、フェラーリはモデルの正式名称ではないと主張していて、公式の場でこのクルマについて言及する場合、使用されるべきでないとしている。

同時期にランボルギーニで製造されたMIURAと異なり、デイトナは前部にエンジンをマウントした伝統的なFRであった。
これに対しファンは、フェラーリがレースカーなどと異なってFRレイアウトを採用したことに失望していた。これが行く行くは、デイトナが1973年にMidshipレイアウトの365GTB Berlinetta Boxerに世代交代するきっかけとなる。

1990年代にFRカーが復活する以前のすばらしいフロント・エンジンフェラーリGTの最終モデルである。

エンジンは、ティーポ251として知られる、275GTB/4に使用された初期のLampredi V12から開発された。エンジンは60°バンク、1シリンダあたり365cc、ボア:81mm、ストローク:71mmの4.4L(4390cc)DOHC V12であった。吸気系統は、6連ウェーバー・ツイン・のキャブレターを装備(40mmのSolexツイン・キャブレターも選択可能であった)していた。
圧縮比は9.3:1で、352馬力、280km/hを達することができた。
0-100km/h加速は5.4秒であった。



posted by イタリア・ミラノ・フェラーリ at 12:27 | Comment(0) | フェラーリのクルマ達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

512BB

512bb正面

512BBは、1973年から製造された365の後継として1976年にデビューした。
512の名前の由来は、「5リッター12気筒に由来する」という説と「フェラーリのプロダクションレーシングカー、512に由来する」と言う説がある。

エンジンは4942ccと大排気量であるが最大出力は340hp/6200rpm(レッドラインは、7000rpm)と、出力は大きくなかった。
排気ガス規制対策として排気量が増えたことにより、最大トルクは44kgf-mから46kgf-mに365BBと比較して増大した。
潤滑システムはドライサンプ方式を採用したことにより、低重心化に寄与した。
外装は、新形状のフロントスポイラー、リヤ広いタイヤ、リアブレーキ冷却用のNACA空気穴が追加され、4連テールへと変更された。

後に、ボッシュ社のK-jetronic燃料インジェクションシステムを導入した512bbiが、BBシリーズの最終型として1981年にデビューした。
インジェクションを採用したことにより、(最大出力回転数は6000rpmになったが)最大出力は変化させず、排気ガスの清浄化を実現することができた。



posted by イタリア・ミラノ・フェラーリ at 00:03 | Comment(0) | フェラーリのクルマ達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フェラーリ599

フェラーリF599フィオラノ
正式名称、Ferrari 599 GTB Fiorano。
GTBもFioranoも日本では商標登録されており車名にすることができなかったことから、日本国内名称はフェラーリ599である。
599の名称は、5999ccの排気量に由来するものである。
名称にあるGTBとは、Gran Turismo Berlinettaのことであり、Fioranoとは、フェラーリ社のテストコースの名称である。

599は、車内コードF139として開発され、2006年2月28日のジュネーブモーターショーでデビューした。それまでの2シーター・グランツーリスモのフラッグシップモデルであった575Mの後継車でもある。

デザインは、フェラーリスタイリスト、フランクステフェンソンの指揮のもとピニンファリーナによってなされた。

エンジンは、Enzoに搭載されたTipo F133F 6.0 L (5999 cc) V12エンジン(620 hp /456 kW )であり、フェラーリ社のGTカー用エンジンでもっとも強力なものである。
トルクも608 N·mとフェラーリ最大である。
エンツォでは、Midにマウントされたエンジンをフロントに搭載するために様々な修正がなされている。

フェラーリ社の公式発表に依れば、最高速度330 km/h、0-100km/hタイム3.7秒、200km/hまでが11.0秒となっている。

従来の6 速マニュアルトランスミッションと同様、F1 SuperFirstと呼ばれる6速シーケンシャルマニュアルギアボックスが搭載されている。
F430に搭載されたe-diff(アクティブディファレンシャルギア)は搭載されていないものの、ステアリングホイール上に備えられる走行モード選択スイッチmanettinoはしっかり装備されている。

エンジン諸元:
 エンジン型式: Tipo F133F V12
 排気量: 6.0 L (5999 cc)
 最高出力: 620 hp(456 kW) @ 7600 rpm
 最大トルク: 608 N·m @ 5600 rpm
 レッドゾーン:  8400 rpm
 パワーウェイトレシオ: 2.76kg/hp



posted by イタリア・ミラノ・フェラーリ at 23:34 | Comment(0) | フェラーリのクルマ達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フェラーリF50

フェラーリF50

1995年にフェラーリ社創立50周年を記念して作られた車がF50。
2ドア2シーターで、取り外し式のハードトップを備えたコンバーチブルスポーツカー。

1992年のフェラーリF-1、f92に搭載された3.5リットルV型12気筒をベースに開発された4.7リットル自然吸気60バルブV型12気筒エンジンをフレームに直にマウントしている。

アランプロストの1990年のフェラーリ641/2を基本イメージにしており「公道を走るF-1」を体現したクルマである。
1995年から1997年までの間に、わずか349台しか製造されなかった。

価格(1995当時) : 約6000万円

寸法:
 重量: 1340kg
 重量配分: 42% / 58 % (フロント/リヤ)
 長さ: 4.48メートル
 高さ: 1.12メートル
 幅: 1.986メートル
 ホイールベース: 2.58メートル
 
エンジン : Tipo F130, model SFE 4.7 VJGAEA
 構成:60バルブ65 °バンク V型12気筒、可変長吸気
 吸気マニホルド:炭素繊維
 エンジンブロック:鋳鉄
 ヘッド/ピストンズ:アルミ軽合金製偽造
 オイルサンプ:アルミニウム
 コンロッド:鍛造チタン
 クランク:鍛鋼
 カムカバー:マグネシウム鋳物
 排気マニホルド:ステンレス鋼
 重量: 197kg
 最大出力: 513Hp ( 383kw ) @8000 rpm
 最大トルク: 470 N-m@ 6500 rpm
 リーッター出力: 109.1 Hp/litre
 パワーウエイトレシオ: 2.62kg/Hp
 ボア×ストローク: 85mm×69mm
 圧縮比: 11.3
 レッドゾーン: 8500 rpm
 ECU: Bosch Motronic 2.7 (燃料調整、点火タイミング、可変バルブタイミング調整及び排気システム)

トランスミッション:
 構成:縦置き6速マニュアル、LSD
 ギア比:2.933:1 (1速), 2.157:1 (2速), 1.681:1 (3速), 1.360:1 (4速), 1.107:1 (5速), 0.903:1 (6速), 2.529:1 (後退)
 最終減速比: 3.70:1
 フライホイール:鋼
 クラッチ:乾燥、ツインプレート

ホイール/タイヤ/ブレーキ
 ホイール:speedline製マグネシウム合金
 ハブ:チタン
 前輪: 18 in. x 8.5 in。245/35ZR-18 Goodyear Eagle F1 GS Fiorano
 前輪ブレーキ: 14.0 in. Brembo Cross-drilled & ventilated鍛造ディスク, 4ピストンアルミニウムキャリパー
 後輪: 18in x 13in。 335/30ZR-18 Goodyear Eagle F1 GS Fiorano 
 後輪ブレーキ: 13.2 in. Brembo Cross-drilled & ventilated 鍛鉄ディスク, 4ピストンアルミニウムキャリパー

色/カラーナンバー:
 Rosso Corsa (Red) / 302
 Giallo Modena (Yellow) / 31
 Rosso Barchetta (Dark red) / 8
 Argento Nurburgring (Silver) / 4
 Nero Daytona (Black) / 4
 
性能:
 0-60mph: 3.7秒
 0-100mph: 6.5秒
 0-1000 m: 21.7秒
 60-0 mph: 36 m
 1/4 Mile: 11.1秒 @ 197km/h
 最高速度:325 km / h


posted by イタリア・ミラノ・フェラーリ at 21:19 | Comment(0) | フェラーリのクルマ達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Enzo Ferrari


Enzo Ferrari(エンツォ・フェッラーリ)は、2002年のフェラーリ社創業55年記念限定車と言えるものである。

フェラーリ社の創始者エンツォの名を冠していることからもわかるように、この車に対するフェラーリ社の力の入れ方は相当なものがあることが伺える。
例えば、同じく周年記念車であるF40、F50はレーシングカーのロードゴーイングモデルのような位置づけであったのに対し、エンツォはエアコンの装備・静粛性アップ等による居住性の向上をしながら、一方ではエンジンの新開発とあらゆる面で究極のツーリングカーとなっている。

因みに、エンツォ・フェラーリのデザインは、日本人デザイナーである奥山清行氏(当時、ピニン・ファリーナに所属)の手によるものという、日本人として嬉しい事実がある。



posted by イタリア・ミラノ・フェラーリ at 13:15 | Comment(0) | フェラーリのクルマ達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする