フェラーリデイトナという名前で、よく知られているフェラーリ365GTB/4は1968年から1973年まで生産されたGT CARである。
1968年のParis Auto Salonで275GTB/4の後継として初めて一般に公開された。デザインはPininfarinaによるものであったが、デイトナは今までのものと根本的に異なっ田デザインとなっていた。
鋭く斜めに切り込んだスタイリングは伝統的なPininfarinaデザインのフェラーリおいうより、むしろランボルギーニに似ていた。
「DAYTONA -デイトナ-」の名称は、プロダクションカーである330P4が1967年2月のデイトナの24時間レースで3優勝したことを記念するものである。
デイトナ名は330P4があるデイトナの2月1967 24のHoursでフェラーリの三重の成功を記念する。
これは制作に先立つ時期の内部の呼称として使用されていたものであり、フェラーリはモデルの正式名称ではないと主張していて、公式の場でこのクルマについて言及する場合、使用されるべきでないとしている。
同時期にランボルギーニで製造されたMIURAと異なり、デイトナは前部にエンジンをマウントした伝統的なFRであった。
これに対しファンは、フェラーリがレースカーなどと異なってFRレイアウトを採用したことに失望していた。これが行く行くは、デイトナが1973年にMidshipレイアウトの365GTB Berlinetta Boxerに世代交代するきっかけとなる。
1990年代にFRカーが復活する以前のすばらしいフロント・エンジンフェラーリGTの最終モデルである。
エンジンは、ティーポ251として知られる、275GTB/4に使用された初期のLampredi V12から開発された。エンジンは60°バンク、1シリンダあたり365cc、ボア:81mm、ストローク:71mmの4.4L(4390cc)DOHC V12であった。吸気系統は、6連ウェーバー・ツイン・のキャブレターを装備(40mmのSolexツイン・キャブレターも選択可能であった)していた。
圧縮比は9.3:1で、352馬力、280km/hを達することができた。
0-100km/h加速は5.4秒であった。